角の立たない上手な断り方って難しい？でも思い切って断ろう！

お世話になっている先輩が主催している女子会でしたが

どうにも行く気になれず、断ろうと決意しました。

嘘をついて断ることも考えましたが

正直に、「女子会に来ている人と話が合わないのでパスします。生意気言ってすみません。」と伝えました。

すると先輩は「また参加したくなったらいつでも言ってね。」と返してくれました。

会社の女子会というか、当たり前に女子社員のグループだけでお昼に行く流れが出来ていて、それを仕切っていたのが上司(女性)でした。

ある日、私は「お昼は今日はお弁当買ってきたんで。」と伝えると「ああ、じゃあ今日はコンビニにしようか。どこで食べる？」と言われました。

行動では伝わらないと思い、思い切って「すみません。一人で食べた方が気分転換できるので。」と言いました。

上司は少し気まずそうに「ああ、そうなんだ」と言い、その場を去って行きました。

私の行動に同調した他のメンバーも同じように上司に一人で食べると伝えたらしく、上司も一人で自分の席でお昼を取るようになりました。

少し、いたたまれない気持ちになりました。

もう少し伝え方を考えて、「金曜日のランチだけにしませんか？」とか提案するべきだったかなと反省しています。

いわゆる典型的な小学校のママ友の女子会なんですが、本当にドラマのようなカーストが成立していました。

役割分担があり、幹事、伝達、予約、集金などなど様々な役割をカースト上位の人が指示してきます。

どうにも空気に馴染めず楽しめなかったので、次回以降不参加を伝えたところ

やはり、多少、子供に影響がありました。

よくわからない噂だとか、うちにだけ連絡が無いとか、担任から心配されるとか。

すごく悩みましたが、幸い、気にならない程度の「影響」だったので、乗り越える選択をしました。

子供には申し訳なく思いますが、いまだに参加しているママさんたちより素直に子供に向き合えますし、決断して良かったと思っています。

仕事で毎日顔を合わせているので特に話すこともないしと普通に嘘をついて断っていました。

体調が悪いとか、飼ってもいないペットを病院に連れて行くとか(笑)

でも、嘘を重ねてしまうと、辻褄を合わせないといけないことも多くなるので大変です。

部長と積極的にコミュニケーションをとり、誘われても正直に「行きたくないです。」と笑顔で言えるようになってからは

すごく気持ちが楽になりました。

お酒を勧めたり、料理を取り分けたりするのが女性の役割という飲み会には行きたくありません。とはっきり言いました。

二度と誘われません(笑)それはそれでセクハラですよね(笑)

毎年、「こっち来てお酒ついで！」みたいに言われると、私はコンパニオンか？と思うこともあり

忘年会は自由参加にするべきじゃないですか？と上司に直談判しました。

業務終了後に行われていた忘年会が、業務時間内になりました。