「食べてないのに痩せない」から「痩せたい食べたい運動したくない」のループになっていませんか？生活習慣を考え直してみましょう。

ダイエットをはじめて「食べていないのに痩せない」と感じる人は多いのではないでしょうか？

人によっては食べるし運動もしないけど痩せるという人もいて、体質の違いはうらやましいなと思っていませんか？

体質の違いはもちろんありますが、調べてみると「痩せたい食べたい運動したくない」は生活習慣で叶えられるかもしれません。

「食べてないのに痩せない」という女性の特徴と生活習慣

食べてないのに痩せないのには理由があります。

痩せやすい体になるには痩せやすい体質であることが大切なのですが、痩せないという方の大半が痩せにくい体質だったりします。

よく聞く話ではありますが、現代社会ではスマートフォンやパソコンなどで長時間、同じ姿勢でいることが多いですね。

この時に姿勢が悪いと体に悪い影響を与えてしまい、痩せにくい体質になってしまうというケースもあるようです。

痩せにくい体質になってしまうと、体質を改善するには少しづつ生活習慣を変えてゆく必要があります。

具体的には姿勢や座り方、食事方法、運動など改善するポイントは多岐に渡ります。

例えば、姿勢についてですが、姿勢が悪く猫背になると上半身全体の筋肉が弱くなります。

脚組みや斜め座りなどの左右のバランスを崩した座り方だと骨盤が歪み、内臓の位置がズレて下半身が太くなるので、座り方にも気をつける必要があります。

食事方法に関しては人間は食事回数を減らすなどして空腹や栄養失調になると、少量の食事でも脂肪として食物を蓄え、長い空腹時間の後に次の食事をとると血糖値が急上昇してしまい、糖を脂肪として蓄えることになるため痩せづらくなります。

一日三食とれば、血糖値が上がったり脂肪が付かないでしょう。

ダイエット中は筋肉が落ちやすくなり、血流と代謝が低下して新陳代謝が悪くなるため、運動して新陳代謝を上げていきましょう。

「食べてるのに痩せる」という女性の特徴と生活習慣

「食べてるのに痩せる」という女性の特徴と生活習慣として、まず第一に挙げられることは、朝食をしっかりとって、夕食は寝る2時間前までに済ませるということです。

朝起きた後の2時間と、寝る前の2時間前は特に、脳のエネルギーの消費が増える時間帯だと言われています。

これにより朝食はしっかりと食べて、夕食は寝る2時間前までに済ませておくことがよい方法といえるでしょう。

そして1日を通して水をたくさん飲んでいるという特徴もあります。

人間の体内にはたくさんの水分がありますが、成人女性の場合には、体の約55パーセントは水分でできているとも言われています。

つまり体重50キロの女性の場合には、水分が30キロを占めているということになります。

水を維持できる割合は脂肪が10から20%に対し、筋肉は75から80%も含むことができるということです。

「痩せたい食べたい運動したくない」という女性の特徴と生活習慣

痩せたい食べたい運動したくないとい女性の特徴ですが、面倒くさがりな所があり、アウトドアよりインドアの特徴があります。

また好きな食べ物が多くて、我慢することが出来る自分に甘えがあるのも特徴の一つです。

次に、痩せたい食べたい運動したくない女性の生活習慣ですが、運動不足があげられます。

通勤をする際にもバイクを利用したり、少しの距離でもタクシーを利用したりと歩くことをあまり行いません。

他にも痩せたい食べたい運動したくない女性の生活習慣は、夜ふかしが多く、夜に間食をする事です。

夜ふかしをしてしまうと新陳代謝も悪くなるので、痩せることは出来ません。

更に夜に間食をする生活習慣があると痩せるのではなく、太ってしまうことになります。