こんな自分は嫌だと思う瞬間ベスト５！

自分のことはいつでも好きでいたいものですが、ふとした時に自分のことが嫌いだと思う瞬間があります。私がこんな時に自分のことが嫌いだと思った瞬間ベスト５をあげてみます。

第５位　感謝されないと不満に感じるとき

人に親切にしても、心のどこかで認めてもらいたいという承認欲求が大きいようで、ありがとうの一言がないとそれだけで不満に思ってしまう自分が嫌です。自分がこれだけしているのに、当たり前のように受け止められたりすると、すごくがっかりしてしまったりする自分がいます。それが理由で感情的になって喧嘩したりすることもあるのですが、大体そういう時の喧嘩は嫌な方向に膨らんだりします。もとを正すと、人のためにと取った行動なのに根本が違っているなというところで、自分が嫌いになったりします。

第４位　気づけば１番楽にできる方法を考えてしまっていること

要領よくだとか、効率よくできる方法を考えると言い換えることもできるかもしれませんが、面倒くさがりなところが強いので簡略化してしまうという感じです。場合によってはすごく容量が良いと褒められることもあるのですが、いつでも自分のやり方に置き換えてしまうと、人の思いを台無しにしてしまったり、仕事上でもそれが原因で失敗することもありますし、そういう自分が嫌いになったりします。

ここまでは正直、ある程度どんな方でも思う時があるのではないでしょうか？

自分の行動が思うような結果にならないと少しパニックになるというか、がっかりするというか。。。

こうである自分をある程度受け入れつつ、でもこれが嫌である自分を保ってゆきたいですね。

続いてベスト３にいきましょう。

第３位　ダイエットに対しての意思が弱いところ

何時以降は食べないとか、毎日この運動をすると自分で決めたとしても、それが長続きしません。勉強のことやそのほかのことは意外と長続きしますし、３日坊主ということもあまりないのですが、食べるということに関してと運動が苦手ということに関してはなかなかうまくいきません。意志の弱さを感じた時に、自分はだめだなと非常に感じます。

周りにダイエットに成功した人がいたりすると嫉妬してしまうあたりも本当に嫌になったりします。悪口を言い始めたり、そこからやけ食いというパターンを繰り返すということを何度したことか。。。ダイエット中はメンタルへのダメージが倍増する時があるんですよね。その辺りを踏まえて諦めずに迷惑をかけずにダイエットしてゆきたいと思います。

第２位　嘘をついてしまう時

例えば友達との約束の予定に、あとから彼氏からのデートの誘いが被ってしまった時などに、友達には嘘をついて断り、彼氏のことを優先してしまうことがあります。それが人としても良くない事だというのは分かっているのですが、うまい断り方がわからず、嘘でその場をしのいでしまう自分が嫌になります。

友人に相談すると、普通に断れば良いし、気にしなくてもいいのでは？と言われます。でも、ちゃんと断るのが本当に下手で自信が無くて、彼氏にも迷惑かけたくないしという時に嘘で流してしまうのです。本当に最悪です。嘘が嘘を呼びますし。自信が無くてもしっかりと断るというところから始めたいと思います。

第１位　話をあわせてばかりの時

よく言えば協調性があるということですが、私は人に嫌われることに恐怖を感じてしまうので、友達に対してもあまり意見する事が出来ません。もっと自分の意見を堂々と話せる人間になりたいです。

また、いざ自分の意見を言ってみれば自分の話に共感してくれない人を突き放してしまうところもありますので、自分自身がかなりワガママなんだなとも思っています。意見の合わない人や自分を嫌う人もいるのが当然と考えて、あまり神経質にならずに会話を楽しめれば良いのではないかと思っています。

まとめ

以上、自分が嫌だと思う瞬間のベスト５でした。

なかなか辛い作業でしたが、こうして書いていると客観的に自分のことが分析できている気がしてきて、実はすごく今スッキリしています。(笑)

もし自己嫌悪に陥っているなら、こうして自分の嫌な所を隠さず書き出してみるのもオススメですよ。